

オーナー様は学生時代ドイツに留学されており、そこで過ごされたホストファミリーのお宅が今回のキッチンコンセプトにつながっています。
家族の出入りが多いキッチンまわりの動線を広く取り、視覚だけでなく使い勝手の良さにも配慮されたドイツでのキッチンを基に動きやすく調理や掃除もしやすい、そして来客があった時にもキッチンに立ちながら会話ができる、機能的で見せるキッチンを目指されました。
主に料理を担当される奥様は、家族との時間が増えたことで改めてキッチンの価値や重要性を感じられたそうです。
「家ご飯が増えたことで、キッチンの大切さとこのキッチンの使い勝手の良さを感じています。オープンキッチンにしたことで、料理を作りながらでも夫や子供とたくさん会話ができ、天板スペースを広めに作ったおかげで、調理や洗い物がしやすく、使い続けていてもストレスを感じることがありません。」
このようにお話してくださいました。
また、キッチンの天板にはご夫婦がそろって気に入られたクォーツストーンが使われています。
シックな見た目ながら表面硬度や耐水性が高く、長年にわたって美しく使い続けられる素材です。
キッチン仕様
ワークトップ|クォーツストーン 石目柄
扉・サイドパネル|メラミン化粧板 チャコールグレー
カップボード仕様
ワークトップ|クォーツストーン 石目柄
扉・サイドパネル|メラミン化粧板 チャコールグレー、パールホワイト